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トラブルを未然に防ぐ!事例から学ぶ、賃貸仲介店舗あるある集

はじめに

不動産仲介店舗の業務を簡単に表現すると「不動産物件の貸主と借主の橋渡しをすること」になります。この2者の立場に対して、常に気を配らなければならない、というところが仲介業務の難しさでもあり、やりがいでもあるのではないでしょうか。

とはいえ、立場の異なる人間が仲介も含めて複数関わるところで、どうしても、思い込み、確認不足、連絡ミス等によるトラブルが発生してしまいます。本記事では、実際にあった事例からトラブルを未然に防ぐための教訓を学んでいきたいと思います。

「案内しているから分かり切っている」という思い込みによるトラブル

高速道路の近く


現地に案内をしているので「首都高速のすぐ近くの物件で、騒音や振動等があることは想像できたはず」と思っていたが、後々になって説明がなかったことによってトラブルになるケース。

重説・契約書の「特記事項」欄に、「物件の前面道路及び前面にある首都高速道路等からの騒音・振動等の影響があることを借主は十分に認識して賃借するので、当該事項に関する苦情等を申し立てないものとする。」等と記載すると良いでしょう。

線路の近く


現地に案内をしているので「○○線のすぐ近くの物件で、騒音や振動等があることは想像できたはず」と思っていたが、後々になって説明がなかったことによってトラブルになるケース。

重説・契約書の「特記事項」欄に、「物件の前面道路及び前面にあるJR線路等からの騒音・振動等の影響があることを借主は十分に認識して賃借するので、当該事項に関する苦情等を申し立てないものとする。」等と記載すると良いでしょう。

案内しただけでは分からない意外な落とし穴


アパートの目の前が畑になっており、風が吹くと砂埃が舞い立ち、窓を開けていると部屋の中に砂埃がたくさん入ってくるという苦情が発生したケース。

気象条件によっては現地で確認できない場合があり、周辺環境から悪影響を及ぼすような可能性がないか、注意を払って、予測をして対処することも大切と言えるでしょう。

重説・契約書の「特記事項」欄に、「物件の前面が畑であり、砂埃、害虫等の影響があることを借主は十分に認識して賃借するので当該事項に関する苦情等を申し立てないものとする。」等と記載することで、未然にトラブルを防ぐことができるのではないでしょうか。

よく知らない物件、観察力不足が原因となるトラブル


1階左端に「カラオケスナック」が入っている建物であるとは知らず、案内時に気付かずに、2階右端の部屋を仲介してしまったケース。

入居後に「1階にカラオケスナックがあることを告知せず仲介した、夜カラオケの音が聞こえて寝られない。」と大きなクレームになった発展してしまった事例もありました。

貸主への確認不足によるトラブル


借主より「鍵交換をして下さい」と頼まれ「はい、わかりました」と軽く請け負って申し込みを受けてしまったケース。

後日貸主に鍵交換を相談した所、この建物は防犯性の高い鍵を使用しているので鍵交換は受け付けない、と回答があったため、それをそのまま伝えると借主より「鍵交換できない物件だと聞いていない」と契約の白紙撤回と損害賠償を請求されてしまったという大事になってしまった事例も。

まとめ

以上、様々なトラブルを取り上げて参りました。この記事をお読みになっている仲介店舗様も同じご経験をされた方もいらっしゃったのではないでしょうか。トラブルになりがちなポイントを意識し、気持ちよく円滑に、貸主様、借主様を橋渡しできるように、より一層の注意を払いたいところですよね。

今後も失敗しがちな対応や、ここを気をつけた方が良い!など知恵やノウハウがございましたら、ぜひお問い合わせフォームより情報をお寄せ頂ければ幸いです。

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